ダンスとギャンブル、どちらも練習が重要

始めてのダンス。どうやって練習する?

ダンスを始めたい。でも何をすれば良いのかわからない……。
悩みますよね。
そんなときは、いくつかの基本的な動きやステップをまず覚えることから始めてみましょう。
練習は、スタジオ、サークル、クラブ、屋外など、色んな場所でできますが、「初心者だから恥ずかしい……」と感じる方向けに、家でも行える練習をご紹介します。
また、基礎練習はそこまで激しい動きを要求されないので、お家でお手軽に行えます。

アイソレーション (基本)

アイソレーションとは、体の各部位を単独で動かす基本の技術のことです。
腰、胸、首……といったように、体の一部分だけを動かすようにすることで、体の柔軟性を上げることができます。
この際に注意すべきことは、動かす部位のみを動かすようにすることです。
他の部位はできるだけ動かさないようにしてください。
最初はなかなか難しいかもしれませんが、そのうち慣れてきて可動部も広がってきます。

アイソレーション (上級)

基本的な動きに慣れてきて、可動部も広がってきたら、応用的な動きに挑戦してみましょう。
「ウェーブ」と呼ばれる、ダンスのジャンルを問わずよく使用される動きをマスターしておくと、かなり動きが「それっぽく」なるのでおすすめです。
これと基礎で練習していた動きを合わせて、好きな曲にのせて少しずつ踊ることも試してみましょう。
ずっと基礎練をするのは大変なので、このようにモチベーションを維持できる仕組みを作っておくことも重要です。

ステップ  (基本)

ダンスで次に重要なことは、ステップです。
ステップのやり方は、ダンスのジャンルによってかなり違います。
そのため、ここでは代表的なダンスの中でもポピュラーなヒップホップダンスでよく使用される「ダウン」、「アップ」、「ツーステップ」の3つを練習しましょう。
これらの動きができると、それだけでもかなりかっこよく踊れるのでおすすめです。
他のジャンルが良いという方は、自分の好みのジャンルのものを選んで練習しましょう。

ステップ (上級)

基本ができるようになったら、次は応用編です。
ちょっと難しくなりますが、おちついてゆっくりやれば、必ずできるようになります。
「スクービードゥ」、「ポップコーン」、「チャールストン」、「クラブ」など、いろいろ種類はありますが、自分の好みに合わせて選びましょう。
当然ながら全部できた方が良いのですが、最初は難しいと思いますので、やっていて一番楽しいものから挑戦しましょう。

気をつけるべきことは?

ダンスの練習を行う際は、気をつけるべきことがいくつかあります。

練習の前後は必ずストレッチを行う

ケガ防止のために、練習前後は必ずストレッチを行うようにしてください。
ケガをしてしまうと、当然練習ができなくなるか、かなり制限が出てしまうので、時間も浪費してしまいます。
どんなストレッチが良いかわからない方は、ラジオ体操がおすすめです。

メトロノームを使用する

ダンスなので、リズム感を養うのも重要です。
基本的な動きはちゃんとできるのに、リズム感がないばっかりに音楽と一緒にやるとなんかうまくいかない……といった事態になってしまうと残念ですよね。
とはいえ、本物のメトロノームを毎回用意する必要はありません。
最近はスマートフォンでもメトロノームのアプリがあるので、スマホ一つで練習が可能です。
リズムの調子は1/1か2/4で行いましょう。
また、手を叩きながら練習するのも楽しいのでおすすめです。

アイソレーションは鏡を見ながら行う

自分が思っている体の動きと実際の動きが違うことはよくあります。
なので、鏡を見てそういった動きの齟齬(そご)を直していくことが重要です。
友達と練習する場合は、スマートフォン等で録画するのも良いでしょう。

ギャンブルで練習?強くなるには?

このように、ダンスをする際は練習が重要ですが、これはギャンブルでも同様です。
下記では、ギャンブルで勝つための練習方法をご紹介します。

ギャンブルで勝つには、心理学を学ぶのがおすすめ

ギャンブルは、心理的な状況に影響されるゲームが多いです。
そのため、次のようなことを理解しておき、ゲームをプレイすることが重要です。
とはいえ、すぐにはできないのでこれも慣れ、つまり練習が必要です。

プロスペクト理論

プロスペクト理論というのは、人は利益を得た時の幸福感よりも、損失を被った時の不快感の方が大きいことを説明した理論です。
例えば、100万円勝つ時と100万円負ける時を比較した場合、金額は同じにも関わらず、100万円負けた時の方が不快感が大きくなります。
なので、リスクを過度におそれてしまう傾向があります。

ギャンブラーの誤謬

ギャンブラーの誤謬というのは、自分の主観や経験による合理的な根拠がないにもかかわらず、誤った確率を信じてしまうことです。
ゲームが続いていると、その経験に基づいて次のゲームで何が出るのかを予測することになりますが、自分の感情や状況によって恣意的に誤った予測を立ててしまいます(「今日はツイているから、たくさん賭けよう」といった感じです。当然、根拠があれば別ですが)。

認知バイアス

認知バイアスというのは、自分の意見や考えに都合の良い情報だけを集めてきて、反対意見・反証を無意識的に避ける傾向のことを言います。
人間誰しも都合の悪いことは知りたくありません。
しかし、ギャンブルで勝つには客観的な事実を収集することが重要です。

まとめ

このように、ダンスにしてもギャンブルにしても、練習が重要です。
いきなり本番を行っても、ただ失敗するだけですので、注意してください。
ギャンブルの場合、カジノをオンラインで無料でプレイできるところで練習するのがおすすめです。
以上、ご参考ください。